秋の日に「きたしおばら交流フェスタ」楽しみました
9/17(土)
磐梯山北西の麓の先にある北塩原村役場を会場に「きたしおばら交流フェスタ」が開催されました。
この日は、午前中は薄日も射す穏やかな天気で、気温も秋の訪れを感じさせる過ごしやすい日でした。
北塩原村は北山(きたやま)、大塩(おおしお)、桧原(ひばら)の三つの村が合併して出来た村名です。
年に一度それぞれの地域から集まって楽しもうというイベントです。
磐梯山ジオパークもおひざ元の団体としてPRのブースを開きました。
今回は、「超リアル磐梯山ジオチョコをつくろう」と「磐梯山ジオパークパズルゲームに挑戦しよう」の2つの企画を行いました。
ジオチョコは、模型から起こした磐梯山の型(1/10万の大きさ)にチョコを溶かして入れて冷やして固めます。型から外すと手のひらサイズの磐梯山チョコができあがり!
食べるのがもったいないけど、この日の気候はまだチョコが溶けやすい気温なのでおいしく食べてもらいました。
ジオパズルはタイムトライアルで盛り上がりいっぱい。
磐梯山ジオパークのロゴマークポスターやジオアート、磐梯山の東南の「見祢の大石」など、磐梯山ジオパークを感じてもらいました。
村内の交流に一役買えたかな?
磐梯山ジオパークはこちらです! 10円玉がつなぐ重縁(じゅうえん)市に参加です。
チョコもパズルも準備OK。ブラタモリでタモリさんに紹介された山塩をご案内。
さすが磐梯山ジオパークに近しいSさん! はやいじゃないですか!
お隣のブースは裏磐梯エコツーリズム協会の体験コーナー。笹の葉工芸と守り狐つくり。
秋の恒例行事になりました。もちろんどなたでも参加できます。
また来年会いましょう。