法正尻遺跡展1 - 磐梯山麓最大の縄文集落 –
磐梯山と猪苗代町にまたがる法正尻(ほうしょうじり)遺跡は、福島県を代表する縄文時代中期(今から約5400年前~4400年前)を主体とした集落遺跡です。
本展は、855点が国の重要文化財に指定されている法正尻遺跡の出土品を3回に分けて展示する企画の第1回です。土器(大木6式期~8a式期)・土製品・石器・石製品など、多数展示します。また、発掘調査の成果から推定できる縄文時代中期前半の集落の姿に迫ります。
会期 | 令和3年1月23日(土)~3月28日(日) ※休館日/月曜日・国民の祝日の翌日 (2/12、2/22を除く) |
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時間 | 9:30~17:00 |
場所 | 福島県文化財センター白河館「まほろん」特別展示室 |
入館料 | 無料 |
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お問い合わせ お申し込み |
福島県文化財センター白河館「まほろん」 TEL:0248-21-0700 URL:https://www.fcp.or.jp/mahoron/ |