台湾メディア秋のプロモーションツアー

9/14(木)
台湾から雑誌取材でのプロモーションツアーの1つとして、五色沼ジオツアーを実施しました。
参加者は台湾で角川書店が発行している「ジャパンウォーカー」という広報誌の記者さんたちです。

メディアへの案内ということでジオガイドの五十嵐定信さんに案内を頑張ってもらいました。

今回は五色沼自然探勝路(遊歩道)全行程約3.6kmを散策しました。

五色沼のある裏磐梯高原は、台湾とは気候風土がかなり違うようで、植性の話には随分興味を持っていただけたようでした。(メモ書きが漢字なのでなるほどと書いていることが良く解りました)

あいにく磐梯山は雲の中で五色沼とのコントラストを楽しめませんでしたが、五色沼探勝路に次々現れる沼の変化や、植物の話にツアーを満喫していただけました。

まずは最初の見どころ「毘沙門沼」

探勝路始まりのシンボルの樹が紅葉し始めています

遠藤現夢さんの植林のあと。太いアカマツがまとまって生えています

探勝路の傍らにも、ちらほら紅葉の気配が…

展望台から絶景を撮影します

「弁天沼」晴れていれば吾妻山がバックに映えるのですが…雨じゃなくてOKにしてね

リスがつくった、松ぼっくりの「えびフライ」(リスの食痕)

青沼は穏やかなコバルトブルーです

水際の葉っぱがカルシウム成分で白くなっています

探勝路には早めの落ち葉が随分落ちていました

一番紅葉がきれいに見える柳沼の紅葉も始まりつつあります

磐梯山1/10万のジオラマ 私と一緒にきれいでしょ?

秋の気配が着々とすすんでいるようでした。紅葉の季節にぜひいらっしゃいませ!

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