夏の名残と秋のきざしの磐梯山
8/29(火)
久々の雨の合間に晴れ間が出てきました。
この日は朝からK国のミサイル発射で大騒ぎでしたが、事態がおさまると穏やかな風景が広がっていました。
夏の風景はまだまだ続いていますが、秋の足音がそこはかとなく聞こえてきそうな気持ちの良い日でした。
(でも、世界の状況も正しく認知しておかなければ…)
閑話休題
磐梯山まわりのスケッチを季節のご案内がわりにご覧ください。
猪苗代湖 天神浜。磐梯山を望む絶好のロケーション。まだまだ親子で夏を楽しんでます!
夏のお祭りのにぎやかさがうそのように静かな佇まい「小平潟天満宮」
会津の入口を守った亀ヶ城(猪苗代城)夏の石垣は「夏草や つわものどもが...」の句を思いだします。
土津神社(はにつじんじゃ)の入口の楓。葉先のいろが少し黄色くみえます。
土津霊神の碑。日本一の石碑です。全高7.6m 重さ約30t 保科正之公を讃えます。
磐椅神社(いわはしじんじゃ)。御手洗の「宝の水」は涸れません。
磐梯明神が起源のお社です。威厳がオーラで感じられる気がします。
ご神木代わりの大鹿桜。ご高齢ですがなんとか夏を乗り切ったような...来年の桜も楽しみです!
保科正之公は会津中将源君と称されていました。奥に見えるのが墳墓の土津神墳鎮石(しずめいし)。
国天然記念物「見祢の大石」けっして庭石というわけではありません。
まだまだ夏の磐梯山ですが、秋のみのりも近づいています。
どちらも楽しみにお越しください。